ベランダの雨漏りで原因がわからないと言われる事が多いようですが、
ほとんどの場合3つに絞られます。
ベランダの雨漏り修理でお困りなら、気軽に相談してください。
ベランダの土間が割れたり防水が切れた事で漏れるケースは、
案外少ないように感じます。そして土間からの漏れは発見しやすい箇所です。
毎回雨が降ると雨漏りする場合は土間からの雨漏りを疑いましょう。
上の写真はベランダ防水(通気干渉工法)
散水を行い漏水が止まったことを確認している画像です。
良い感じに弾いて雨漏りが治りました。
欠点は脱気筒がついてしまうので、
少し邪魔です・・・
ベランダに出る為の掃き出し窓との取り合い部からの雨漏りは非常に多いです。
特徴としては、打ち付けるような大雨や横殴りの雨の時に雨漏りするが、
普段は漏れない事が多いです。
この雨漏りの場合は状況によってはサッシを外す必要がありますが、
水切り板金との取り合い部を埋めると直る場合もあります。(応急処置)
このパターンの雨漏りは直すのに費用が結構かかる場合が多いです。
排水ドレンからの漏れも非常に多い雨漏り原因です。
集水マスが詰まったことで逆流して漏れる場合もありますが、
この場合は集水を掃除すれば治ります。
マスに向かった雨水が巻き込んで漏れる場合もあります。
この場合は排水ドレンと壁面に隙間が出来てる場合が多いので、
コーキング処理で直る事が多いです。
排水ドレンに穴が開いてる場合があります・・・
ドレンを交換するしか方法がないです。
ここでは一般的なベランダ防水工事の工法をご紹介します。
なんとなくこんな感じで工事するんだなぁ~程度に見てください。
メンテナンス的に防水を保護する場合には樹脂防水などを使用する場合があります。
一番オーソドックスな防水工法です。
下地の状態によって費用にバラツキが出ますが仕上がりは良い感じにピカピカです。
ベランダの状態が悪い場合には通気シートを使う通気干渉工法を採用する場合があります。
下地の状態に左右されにくいので雨漏りした土間にはオススメの工法となります。
ベランダの雨漏り修理も屋根や外壁と同じくらいに多い症状なので、
過去に800件近く施工を行って来ておりますので、どのような状態でも、
シッカリと施工して蘇らせる事が出来ます。
尼崎市,伊丹市,西宮市,大阪市生野区周辺,丹波篠山市での、
雨漏りなら住まいの総合病院にお任せ下さい。
【全店共通フリーダイヤル】
年中無休24時間受付可能
雨漏り修理,水漏れ修理など住まいの修理なら住まいの総合病院にお任せ下さい。
対応可能エリア:尼崎市,伊丹市,西宮市,東大阪市,大阪市平野区,八尾市,
【グループ保有資格一覧】
・一級建築士・第一種電気工事士・雨漏り診断士・増改築相談員・第二種電気工事士・職長 安全衛生責任者教育など
【全店共通フリーダイヤル】
年中無休24時間受付可能