雨漏り調査の重要性 住まいの総合病院!

 

 

おはようございます(ง °Θ°)ว

事務員のモブミです

最近は雨が多かったせいもあり

【雨漏り】で、お困りの問い合わせを

多くいただいております!!!

 

雨漏りって、ほんっっとに原因が様々なんです涙

だからまずは!!!!

【どこから漏ってきているのか?】

その原因を確実に、見つけることが先決です。

 

当たり前ですよね!そーなんですよ!

当たり前すぎるぐらい、当たり前の事なんですが←

*調査を適当にされたり

*調査もせず工事内容を決められ

直さなくていい個所を工事されていたり

悲しいかな😭!!

よく聞く話なんです涙

先月にお伺いしたお宅のなかでは、

3件ほどが・・・このような状態でした(;;)

 

ですので今日は、我々が行っている

【雨漏り調査】の風景をご紹介しますね!

今回は一例だけですが、参考になればいです。


 

 

例にあげさせていただくA様邸の場合では

1階の玄関内で雨漏りされていました。

他業者さんに、外壁からでしょーねと言われたそうで

外壁塗装工事をされた後でしたので、

見た目には凄く綺麗なお宅なんです!!!!!!

ですが、全く雨漏りは直っていないそうで涙

ご相談☎いただきました!

 

①白くて綺麗な壁なんですが、

中の状態を確認すべく!

 まずは壁を切っていきます。

 

(A様に、思い切って切ってもーてええよ笑

っと言っていただいたので

躊躇せず出来ました)


 

②壁をはがしながら、

防水シートの雨染みができている

位置などを見て

どこまで雨水が回ってきているのかを

確認していきます。


 

③壁を剥がせたら!

中の木の状態などを確認していきます。

 

(雨漏り調査ゆーたら、

モチロン!うちの社長の出番です٩( 'ω' )و )


 

④正直、想像していたよりもヒドク・・・

雨漏りのせいで木が腐っていただけではなく←

大事な支柱の木を

ナ・ナント!!!!!

白蟻に食べられており

木がスカスカの状態でした!!!!!

 

( A様の話では、数年前に白蟻を見つけたことがあったそうで

市販の白蟻駆除剤は、ご自身でまいたことがあるそうです! )

 

⑤A様に報告したのち、

もう少し上まで、(窓枠のあたりまで)

壁を切らせていただく事にしました。


 ⑥中の木を確認していきましたが・・・

白蟻事体は見つからなかった為、

食い尽くして出て行ったのだと判断できます。

そして雨漏り事体は=

窓枠回りからであろうとの

判断になりました。

 

(このまま放置すれば、

家が沈んできてもおかしくない状態でした。)

 

 


 

⑦調査終了後は、ラスカットを張って

バックアップ材を隙間に入れ込み

コーキングを打って

一旦終了させていただきました。

 

(長く放置はできませんので、

早急に工事に入る為の足場手配中です)


 

*調査結果としては

雨漏り→木が濡れる→白蟻がくる

という、最悪の状態になっておりました。

 

*今後の工事内容としては、

足場組立⇒外壁をめくり⇒窓枠一時撤去⇒大工工事⇒左官工事⇒板金工事

という流れになりそうです!

(全部我が職人さんたちで対応致します)

 

 

調査をしてみると、

想像していた事とは違う原因が潜んでいる事さえ

本当にたくさんあるので!!!!

どんな業者さんに依頼されたとしても

きちんと調査をしてもらってから=

工事内容を決めてもらえたらと思います

どんな些細な事でもご相談下さいね!!!!!!

尼崎市・伊丹市・西宮市・西淀川区で
雨漏り修理や水漏れ修理など、
リフォームの事なら、
住まいの総合病院にお任せ下さい。

●雨漏り修理・波板交換・雨樋修理・外壁塗装WEBサイト

●不定期ですがブログも更新中です‼

【住所】尼崎市築地3-1-1-101
フリーダイヤル0120-41-4623