軒先から雨漏り!その原因は・・・

どもども^^

住まいの総合病院 院長の岡田です。

 

住宅修理の専門店

雨漏り診断士

として

最近はコロナ拡大予防しながら

活動中です^^

 

さてさて本題ですが、

雨漏り調査依頼を受けて見に行くと

結構おおいのですが・・・・

(特にモニエルやセメント瓦系)

 

軒先のおさまりがおかしい????

 

ちょっと写真をご覧ください。

ちょっとわかりにくいですよね!

もう少し、分かりやすい画像をどうぞ。

上の写真に使用されてる瓦は

アルペン30と言う瓦ですが、

モニエルでも同じような事が起きてる事が多いです。

 

で、何が問題かと言えば・・・・

 

瓦の下に侵入した雨水が軒先でせき止められて

たまってるってことです。

 

軒先が外壁よりも出ているので

部屋には漏れてないケースが多いですが、

軒天が腐ってる場合が多いです。

 

そして・・・・

当然ですが雨量が増えると雨漏り(室内まで)

 

モニエルに資料になりますが、

下の写真をご覧ください。

上の図で言うと

下地材3×180が鼻隠し上部に

アスファルトルーフィングを運んでるのが分かります。

この図の通りだと

 

瓦の下を通った雨水は

外部(軒樋)側に排出されるので問題ないですが、

実際には・・・・・

もう一度写真を見て下さい。

アスファルトルーフィングが

鼻隠し手前で切れてるので、

雨水がせき止められて溜まってます。

 

そして、悲しい事に

この状態から正しい状態に戻すには

大がかりに施工が必要になります。

 

雨漏り修理と言うか

屋根の工事を依頼する際には

正しく施工してくれる業者を選びましょうね!

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